2018年07月03日

誰のもの。。。

基本の洗剤の中に、クレンザーがあり、ほんの少し使う。



茶さじに一杯位。
それが、無くなりかけているので、もう一人の人に、注文のお願いを連絡帳に書いた。
それが、6月初旬であり、少しして棚に置いてあった。
すぐに使う訳ではないので、そのままストック状態にしておいた。
すると、つい先日、物をとるのに動かしたら、空っぽになっていた。
あまり、無駄に使ってはいけないと色々な、様々な形で、聞かされているのに、空っぽになるのは、
おかしい。
しょうがないので、上司にその話をした。
そして、もう一度、洗剤の注文をしますと話をした。
程なく、それが来たのだが、何と、その洗剤には、私の名前がマジックで書かれていた。
私が、その場所にお世話になる前から、その洗剤は繰り返し使用されているのだが、、、、。
また、その洗剤が一本しかなくて、他に使用する場合、名前入りは気になると思う。
それで、名前を消して、また、連絡帳に消したことを書いて置いた。
用具室の物は、誰が使っても良いと思うので、名前は消しましたと書いておいた。
すると、返事が書かれていて、誰が使っても良い物とは思いませんでした。との事だが。。。




変な話で、もう返事を書いたらこれ以上は、書かない事にした。
私がお金を出したものなら、私の名前が入っていても良いが、仕事場のお金で購入されたものは、
誰が使っても良いので、名前は消しましたよ。
私がお世話になる以前から、この洗剤は何度も使われていたから、空っぽにもなったのだと思うので、
今まで通り、誰が使っても良いと思います。とやんわり書いたが、皆、何かにピリピリとしている感じだ。

もう一人の人とは、一度も会った事がない。
一年六か月になるが、連絡帳のみだ。
社交性に乏しい私は、仕事だけしていれば良いという感覚で、そのほかには 、他の人の幸せな老後の話なんか聞きたくないという気持ちがある。
いそがしですかの彼女とも、本当は何も関わりを持ちたくなかったのだが、お昼が一緒なので、流れるままにしている。
このままで良いのだろうかと考える。
出勤時、四季を感じる道を行く時、緑の香を体中に感じる時、もう少しいいかと考える。
大した事はないし、黙って働いていれば良いとも考える。
あのもう一つの商業施設は、お金は良いが、性に合わない。
このまま、このまま過ごすしかないか。。。。。。  


Posted by carlson  at 19:28Comments(0)